2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
内政、外交共に行き詰まり、八方塞がりどころか、十二方塞がりに陥って手詰まり状態の中、十分な時間を取って質問されれば、安倍総理お得意の切れる、はぐらかす、居直る姿がありのままにさらけ出され、支持率が下がり、選挙に悪影響が出るおそれがあるからにほかなりません。
内政、外交共に行き詰まり、八方塞がりどころか、十二方塞がりに陥って手詰まり状態の中、十分な時間を取って質問されれば、安倍総理お得意の切れる、はぐらかす、居直る姿がありのままにさらけ出され、支持率が下がり、選挙に悪影響が出るおそれがあるからにほかなりません。
日本の独占禁止法は、今、深刻な手詰まり状態にある。制度的には、平成十七年及び平成二十一年改正により、ようやく諸外国並みの課徴金制度及び課徴金減免制度を整備できたように見えるものの、サンクション制度の設計に大きな制約があり、実効的なものと言うにはほど遠い。 こういう論文の書き出しまであるんですよ。
また、一部報道で見られるような手詰まり状態なのか。ことしに入ってからの協議は本当に進展がなかったのか。交渉の場に立たれている外務大臣の率直な意見、評価、見解を伺いたいと思います。
悪く言えば、これはもう完全な手詰まり状態だ。では何をやるべきかというのはこれから述べますけれども。 ただ、私、本当に今心配しているのは出口ですよ。さっき言いましたね、建て増しを重ねた温泉旅館というのは、いざ火事になると、迷路で、本当に危険なんですよ。 来年には五百兆、GDPの一〇〇%も国債残高を持って、これはいずれデフレ脱却をして、うまくいったとしましょう。
銃器によるカワウ捕獲の実施を行ってきた滋賀県でありましたけれども、残念ながら、この十八年間、カワウの生息数を低減させるという効果はほとんど出ず、手詰まり状態にありました。 その中で、ついに二〇〇四年度には四万羽の生息数を記録することになってしまって、そこではたと出会ったのが民間組織への委託でありました。
これはもう、当初は自治体それから県とかに処分方法を示してということですが、県も自治体も手詰まり状態でもうどうにもならないという、そういう実態になっているわけですから、早く早くと言ってもいつまでたっても何も変わらない状態がもうこんなに長く続いているというこの実態をちょっと深刻に受け止めていただいて、国としてもうやっていくしかないという状況ですので、是非これについてはしっかりと責任を持ってやっていただきたいと
国内世論の期待感をあおるだけあおっておきながら、おひざ元のアジア、そして最も重要な影響力を持つアメリカとの間でも意見調整が全くできていないまま、G4の仲間入りをして小切手外交を展開して、手詰まり状態に陥った戦略性の欠如は目を覆うばかりであります。これまでの政府の安保理入り戦略、もしあればの話でありますが、それに対する総括と、G4案の取り扱いを含めた今後の方針について、総理の答弁を求めます。
私は、今、日本の外交は完全な手詰まり状態になっているというふうに考えます。特にアジア。北朝鮮をめぐる六者会談はもう一年近くも開かれておりません。そして、近隣の、本来信頼関係がきちんと築かれなければならない韓国、中国、いずれも今、極めて難しい状況にあります。 私は、今、日本がアジアで孤立しているのではないかと、そういう強い懸念を抱いております。
このように、小泉内閣の経済政策は、日本経済のあらゆる分野で悪循環をつくり出し、完全な手詰まり状態に陥っているのであります。小泉総理は、二、三年我慢すれば明るい未来が来ると言いましたが、今、どこに明るい未来がありますか。国民には痛みだけで、ますます先が見えない泥沼状態ではありませんか。 もはや小泉内閣に日本経済のかじ取りの資格が全くないことは、明らかであります。
人間と病原体や害虫などとの軍拡競争においては、病原体や害虫は進化を武器に、人間は化学物質を武器に戦ってきましたが、今では、手詰まり状態に陥っているのは人間の方です。寿命が短く、短時間に多くの世代を重ねる生物は、進化のスピードが速く、人が強力な手段をとればとるほど、強力な病原体や害虫を進化させる結果になります。
についても一定の責任を明確にして、雨水貯留浸透施設の設置の義務付けを行う、さらに現況施設を前提に、計画降雨時に発生する浸水を明らかにし、円滑な避難を可能とする都市洪水想定区域等を指定するといった、こういった対策を講ずることによって、今まで総合治水対策を中心に、もちろん河川事業が中心でございますが、総合治水対策ということをこの四半世紀やってまいりましたが、そういった施策が言わば頭打ちと申しましょうか、手詰まり状態
和平仲介に最も熱心な米国が有効な打開策を見出せず、手詰まり状態にある現状では、あらゆる国があらゆるルートを用いて和平実現に努力すべきだと考えますが、我が国のパレスチナ和平に果たし得る役割について、総理のお考えをお聞きします。 次に、国家安全保障及びいわゆる有事法制についてお伺いします。 私は、総理の施政方針演説における前向きの姿勢を高く評価いたします。
犯給法の審議でございますので、私がさっきお聞きいたしましたことは少し犯給法の問題ではないかもしれないんですけれども、しかし犯罪被害者の方たちに対するさまざまなことが本当に手おくれ状態に、手詰まり状態になってきているということを私どもも深く反省し、そして今後の対応を図りたいと思うんですが、先ほどちょっとお触れになりました長崎の事件の問題をもう少し詳しく、時間いっぱい、二、三分しかございませんが。
これは最終的には、もう財政的な措置、あるいはこれまでのいわゆる古典的な景気対策といいますか、財政でやる流れと金融でやる流れ、金利は一番最低まで落ち込んでいますし、財政の状況も、こういう形でGDPを超えるほどの国債を発行しなきゃいけないんだ、こんな流れになって、もう両方とも手詰まり状態の中でまだやろうとした。
これまで逆資産効果の下方圧力を打ち消してきた財政・金融政策が手詰まり状態に陥ってきたのではないか。金融政策で可能なことは、日銀の専管事項、〇・五%の超低金利水準を維持することだけではないか。財政政策も、九〇年代前半の大盤振る舞いの結果、財源的なゆとりがなくなってしまい、政府はついに九七年春に九兆円の国民負担の増加に踏み切ったわけであります。
そういうものを何とかしよう、そういう知恵というものを出し合って、今議論がされているわけでありますけれども、この手詰まり状態を続けていくということは、大臣御指摘のとおり、行政責任を全うしないということであります。ある意味では治水対策を放置するということになりますから、これは、関係者全員が何らかの方向性を出さなければならない、それもことし中に出さなければならないというふうに私は認識します。
動燃の使命というのは、もちろん核燃料サイクルの実現ということに尽きるわけでありますけれども、「もんじゅ」がとまり、「ふげん」がとまり、再処理工場もとまり、バックエンド対策も進展しないという現状では、動燃が担っている仕事というのはほとんどもう手詰まり状態になっているという現状であります。
それがためには農業問題を初め、いわば日本の社会のこれまでとってきたいろいろの手法というものが手詰まり状態になっておる、それで、すべてのシステムが硬直化してきた、今まで信じ切っておったシステムが役に立たない、そういう瀬戸際に今あるのではないのかな。
しかし、この時代に入って、この間の御説明のとおり、何か手詰まり状態な感じを非常に受けたわけであります。つまり、今まで通産省、官主導でずっと産業を引っ張ってきた、それができなくなってもうお手上げなのかなというふうなことを実は感じたんですね。
こういう中で医療が本当にどういうふうに今後あるべきなのかということで、厚生省は、国庫負担がない、資金がない、そういう中であらゆるいろいろなことを考えて、もう手詰まり状態に陥っているのじゃないか、そういうようなことも指摘をされています。八日の質疑で私ちょっとその点を取り上げたところですけれども、西村参考人にお伺いをしたいと思います。その辺についてどうお考えでしょうか。